「モーツァルト週間」に合わせてウィーンとザルツブルクでコンサートを聞きました。
ウィーンでは
オペラ座で【椿姫】を鑑賞。これはショックというか、かなりの新しい演出で近代的になっていました。ウィーンフィルの美しい音楽を堪能しました。


ターフェルシュピッツ(オーストリア名物の牛肉の煮込み)やザッハトルテを頂きました。


楽友協会大ホール黄金の間でニューイヤーコンサートでも指揮したティーレマンがシュターツカペレ・ドレスデンを振り、ツィマーマンがメンデルスゾーンバイオリン協奏曲を演奏、シンフォニーはブルックナーの第2番、素晴らしいコンサートでした。




ウィーン在住の佳子さんが付き合ってくれました。美術史美術館「バベルの塔」








地元演奏家のお宅で日本からピアニスト本多昌子さんが招かれてピアノトリオ、ベートベンの「街の歌」、バイオリンとビオラのディベルティメント、シューマンのピアノカルテットを途中ティータイムを挟んでリラックスコンサートです。


ザルツブルクではモーツァルテウム大ホールでダニエルバレンボイムトリオのコンサートで、バレンボイムのピアノの音の奇麗なことは驚き、感動しました。
 



ザルツブルク
サウンドオブミュージックに登場。


ザルツブルク城から見たザルツブルクの景色。


なんと言っても圧巻は「ハウス フォー モーツァルト」でウィーンフィルのコンサートです。若い指揮者エストラーダとウィーンフィル所属の合唱団のレクイエムでした。前プロは「フリーメイソンのための葬送」「アダージョとフーガ」「シンフォニー№25」と凄い中身の濃い満足するプログラムでした。





こんなに揃ったコンサートを1週間ほどの間に聞けてとても幸せな時間でした。
日本帰る日の朝、ドイツのキルヒハイム音楽学校でバイオリンとヴィオラを教えている熊本出身の大塚節さん夫妻に音楽プロデューサーの中野雄さんのご紹介でお目にかかりました。   
中野先生ご夫妻と大塚さんのバイオリニストの奥様、大塚節さんです。


オーストリアでのお食事は味が濃く食いしん坊の私にも量が多かったですが、美味しく頂きました。






オペラ座、バレンボイムトリオ、モツレクを合唱をやっている溝口正平さんから頂いています。
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