連休の中日4日、前日からの雨も上がり発表会を4日谷山サザンホールで開催しました。

年長さんのちびっ子から教室を卒業した一般の生徒さん、京都市立芸術大学に進学した梨帆さん、東京に演奏家を目指して中学から転校したさやかさん、水戸からは凛太郎君、お姉さんの恵美ちゃんはチェロを持ってかけつけてくれました。一同に会して3時間のプログラムを演奏しました。
今年はアンサンブルはM君のママが広島から参加して伴奏してくださいました。

2月からほぼ2週間おきアンサンブルのレッスンに集まりました。最初はこれはちょっと大変かなと思いますが、生徒さんたちは集まって合わせるのが楽しい様子、徐々にまとまって行きます。

本番直前のアンサンブル練習。

本番直前のアンサンブル練習。

昨年は淳君がお熱で欠席、あわや凛太郎くんも当日熱が39度で欠席かと心配しましたがなんとか気力で演奏しました。

凜君。高熱の中がんばりました。

凛君。高熱の中がんばりました。

恵美ちゃんはチェロを始めて1年ほどだそうですが、良い音を出していました。低弦がはいるとアンサンブルに厚みが出てきます。

<“]始めて間もない生徒さんたちは、ちょうちょ。こぎつねをお兄さんお姉さんに2ndパートを弾いてもらって演奏しました。"]<

始めて間もない生徒さんたちは、ちょうちょ。こぎつねをお兄さんお姉さんに2ndパートを弾いてもらって演奏しました。"

ちょうちょアンサンブル演奏
tyotyo

中高生グループはヴィヴァルディの2本のVnのための協奏曲を演奏。三上君はお母さんが伴奏されたので親子共演となりました。

中高生グループはヴィヴァルディの2本のVnのための協奏曲を演奏。三上君はお母様が伴奏されて親子共演となりました。

中高生、ラグタイム「Entertainer」3重奏を6人で演奏。

中高生、ラグタイム「Entertainer」3重奏を6人で演奏。

恒例のパッヘルベルのカノンは、小さな生徒さんたちの目標曲です。
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演奏↓
kanon

アンサンブル演奏の際、小さな生徒さんたちにきちんと並んでもらうのはとても大変なのですが、ステージマネージャーをして下さった木原雅代さんのママにはいつも助けられています。今回は雅代さんは出演できなかったのですが、練習の段階から生徒さんたちの様子を見にいらして、演奏の立ち位置、譜面台の数など詳細にメモして準備して下さいました。

毎年恒例、全員でキラキラ星を演奏しました。

毎年恒例、全員でキラキラ星を演奏しました。

キラキラ星合奏演奏↓
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京都から帰ってきたりほさんは入試を境に表現力がアップしていて嬉しかったです。りほさんとショスタコーヴィッチのデュオより2曲をを演奏。素敵な曲です。

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プレリュード・ポルカを演奏↓
ショスタコーヴィッチのプレリュード
poruca

こども達の元気な演奏にパワーをもらって、がんばりたいと思っています。
たくさんの曲の伴奏をしてくださった大森真理先生、諸々のお世話役をしてくださったIさん、教室のこども達、お母様、お父様方ありがとうございました。

生徒さんがたから頂きました。
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友人がきれいなアジサイなどの花かごを送ってくれて、ステージを華やかに盛り上げてくれました。

友人がきれいなアジサイなどの花かごを送ってくれて、ステージを華やかに盛り上げてくれました。