楽器の調整もあって、上京したのですが、しばしのリラックスタイムとなりました。コンサート2つを聞き、美術館に行きました。
合間に水戸からレッスンを受けたいという凜君の出没は想定外でしたが・・・・とても楽しい一人旅でした。
まずは、新日フィルコンサートで、バッハ「管弦楽組曲」全曲聴きました。弦楽器がきれいでした。
バイオリン教本に出てくるバッハのガボットの原曲やG線上のアリアなど・・・全曲演奏はなかなか聞けないのでラッキーでした。
写真右のマックス・ポンマー指揮でした。
もう一つは東京交響楽団のコンサートでブラームスのバイオリン協奏曲と、初めて聞くヴォーン・ウイリアムズの交響曲「ロンドン」の演目でした。特にレジス・パスキエのブラームスは感動しました。「ロンドン」は管楽器が大活躍の曲でした。弦楽器も独奏部分がたくさんあって楽しめました。
合間に、水戸の秋山凜太郎君の発表会に向けてのレッスンを都立大近くでしました。お姉ちゃんの恵美ちゃんのチェロも入れてアンサンブルもやってみまました。リラックスタイムの最中ちょっと気の引き締まる時間でした。
美術館の部は国立新美術館で「ルーブル美術館展」を堪能しました。初来日のフェルメールの「天文学者」の前はたくさんの人でした。
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