5月の教室発表会に向けて、昨日は最初のアンサンブル合同レッスンを行いました。一回目は毎年のことながらどうなるのかしらと不安で始まります。

遠慮がちに弾く子、自己表現に積極的で伴奏部分でも大きな音で弾こうとする子、リーダー的要素の備わっている子、練習不足でうまく乗れない子、アンサンブルは生徒さん達のそれぞれの個性を垣間見る良い機会となります。

レッスンで自分のパートごとの役割を理解して、だんだんまとまって行きます。ヴァイオリンを弾くことが心地よい空間となるよう頑張りたいと思います。